2021-04-20 第204回国会 衆議院 地方創生に関する特別委員会 第5号
例えば、鹿児島県志布志市の市とJAが出資して設立された志布志市農業公社のように、公社が整備したハウス等において就農希望者に対する栽培技術や農業経営に関する研修、研修修了後における農地のあっせん、技術指導や販路確保などの就農後のフォローアップといった取組を行っている事例、また徳島県、JAかいふのように、町、県と連携した協議会体制の下、JAが整備したハウスにおける農業技術研修、就農する際のハウスのレンタル
例えば、鹿児島県志布志市の市とJAが出資して設立された志布志市農業公社のように、公社が整備したハウス等において就農希望者に対する栽培技術や農業経営に関する研修、研修修了後における農地のあっせん、技術指導や販路確保などの就農後のフォローアップといった取組を行っている事例、また徳島県、JAかいふのように、町、県と連携した協議会体制の下、JAが整備したハウスにおける農業技術研修、就農する際のハウスのレンタル
十月十二日、農研機構を見られたときに、行方市、農業団体等との意見交換会、出席者三十名。漁業の皆さんとも意見交換をされていますよ。十月十五日、静岡県に行かれて、静岡市、漁業者等との意見交換、二十一名。焼津市、漁業者等との意見交換会、出席者二十四名。もちろん、富山の方にも行かれていますけれども。 こうやって、新型コロナウイルスの問題があるからと言われてはいますけれども、出張されているじゃないですか。
十月二十七日に私が現地調査にお邪魔をいたしました栃木県の佐野市、足利市、農業ハウスの方々からは、農業共済について、残念ながら、混乱と誤解もあったんだと思いますが、対応が遅い、そして正確な情報が伝わってこない、このような声をお聞きをし、十分な理解が浸透しているとは思えないのではないか、その感じた部分がございます。
この提案というのは都市農業の振興のための提案ということなんですが、大阪府、また岸和田市、JAいずみの等の共同提案で、岸和田市農業委員会も同意しているというふうに伺っております。
今回、ホーチミン市農業ハイテクパークにおいて、中小企業海外展開支援事業である内城土壌菌を活用した漁業残渣を通じた環境問題の解決と持続可能な循環型第一次産業モデル形成の普及・実証事業を視察いたしました。同事業は、ベトナムの環境問題の解決に資するのみならず、食の安全性の確保にも役立つなどの好循環を生み出し得るもので、大きな可能性を秘めていると感じました。
総務省が行政評価の中で調べたところ、例えば平成二十二年度の大阪・富田林市農業委員会なんですが、管内農地面積六百八十六ヘクタールのうち三・六ヘクタールしか毎年の調査をしていない、調査実施率は〇・五%だと。
また、小矢部市農業青年協議会という先ほどの会ですが、花育活動という活動も行っております。園児に花を育ててもらい、父の日や母の日にプレゼントしてもらう活動や、小矢部市のバラをプールに浮かべて楽しんでもらう、楽しさ、癒やしを感じていただいて花が好きな子供になってもらうという、将来自分の手元に、周りに花がある環境で生活していただけるようなそういう活動を一生懸命やらせていただいております。
なお、地方公聴会に先立ち、南砺市において、福光農業協同組合が運営するライスコンビナートや直売所を視察するとともに、同組合及び南砺市農業委員会等の関係者と意見交換を行いました。 最後に、今回の委員派遣におきましては、公述人及び関係者の方々に多大な御協力をいただきました。ここに深く感謝の意を表する次第であります。 以上、御報告申し上げます。
八日の地方公聴会で、加賀市農業委員会の小川会長は市町村合併前と合併後の違いを述べています。合併前の農業委員数は三十八名で、農業委員一人当たりの担当が百ヘクタールだったのが、合併後は、二十四名で、一人当たりの担当は平均百四十五ヘクタールと話されておりました。合併した町では定数基準によって農業委員一人当たりの受け持ち面積がふえて、これ以上減らさないでほしいというふうに言ってきているわけです。
意見陳述者は、株式会社六星代表取締役社長輕部英俊君、石川県農業協同組合中央会会長上坂英善君、小松市農業協同組合代表理事組合長西沢耕一君及び加賀市農業委員会会長小川廣行君の四名でありました。 意見陳述者の陳述内容について、簡単にその要旨を御報告申し上げます。
株式会社六星代表取締役社長輕部英俊君、石川県農業協同組合中央会会長上坂英善君、小松市農業協同組合代表理事組合長西沢耕一君、加賀市農業委員会会長小川廣行君、以上四名の方々でございます。 それでは、まず、輕部英俊君に御意見をお述べいただきたいと存じます。
(1) 派遣委員 座長 江藤 拓君 宮腰 光寛君 簗 和生君 渡辺 孝一君 金子 恵美君 福島 伸享君 井出 庸生君 稲津 久君 畠山 和也君 (2) 意見陳述者 株式会社六星代表取締役社長 輕部 英俊君 石川県農業協同組合中央会会長 上坂 英善君 小松市農業協同組合代表理事組合長
続いて、出雲市農業の課題について少しお話をさせていただきます。 この出雲市においても、全国的な傾向と同じでございまして、農業者の高齢化が極めて深刻な状況でございます。農業従事者の高齢化率は全国平均を上回る約七〇%となっております。農地の集積は進みつつありますが、担い手の高齢化、新規就農者の確保が最大の課題でございます。
コウノトリにつきましては、例えば、兵庫県豊岡市を流れる円山川におきまして、国、県、市、農業関係団体等から成る協議会を兵庫県が設置いたしまして、多様な主体による取り組みが進められております。 その中で、国土交通省として、河川における湿地再生、支川との連続性確保のための樋門等の段差を解消する、そういった取り組みを実施しているところでございます。
〔委員長退席、森山委員長代理着席〕 そこで、五点目の質問でありますけれども、公益財団法人の鹿沼市農業公社と有限会社農業生産法人かぬまの密接な連携をした経営についてお伺いをしたいと思います。 資料の三と四をごらんいただきたいと思いますが、鹿沼市は、御案内のとおり、昭和五十年から、独自の鹿沼市農業公社、受委託をする、耕作もするまでの農業公社をつくって、ずっと取り組んできました。
土地所有者から相模原市農業委員会に対して、三月下旬、無断転用に係る是正計画書及び是正に向けた工程表が提出されましたが、提出された工程表では無断転用地内の撤去対象物が不明確であるため、四月一日、提出し直すように連絡をいたしました。
最近の動きでありますけれども、相模原市農業委員会、土地所有者に対し提出された工程表では撤去対象物が不明確であるというような、見直しをするように連絡をいたしたところであります。 さらに、十四日でありますけれども、同市農業委員会が無断転用地内の撤去対象物を確認をしに行きましたところ、既にカーポート、植木、庭石など一部の対象物が撤去をされていることが確認をされたというふうに聞いております。
そこで、市では、平成十七年三月、「元気なはままつ農業特区」の認定を受け、一般企業の農業参入により、遊休農地の活用と市農業の活性化を図ることにしました。株式会社知久は、その第一号の参入企業であり、現在、同社を含め、四つの企業が浜松市内の農地約九ヘクタールを借り入れ、農業に取り組んでいます。
今や、まさにこの東三河の下流域は、豊川市、豊橋市、そして田原市、農業出荷額は全国一位を占めるまでに至りました。 私が今選挙区としている地域は、この豊川市を含んでおりますけれども、実は山間地域が多くの部分を占めております。私自身は、三十五年前に政治の道に携わるようになりまして、生まれ育った地域というのはまさに水の少ない、全くないと言っていい半島、渥美半島でありました。
就業規則の変更についての合理性の判断基準については、この秋北バス事件最高裁判決では具体的には述べられておりませんけれども、その後、大曲市農業協同組合事件の最高裁判決では、変更の必要性と内容の両面から合理性を判断する枠組みが示されました。
岡本 充功君 小平 忠正君 佐々木隆博君 神風 英男君 仲野 博子君 松木 謙公君 森本 哲生君 山岡 賢次君 伊藤 渉君 菅野 哲雄君 古川 禎久君 森山 裕君 ………………………………… 公述人 (精糖工業会会長) 久野 修慈君 公述人 (壱岐市農業協同組合代表理事組合長
意見陳述者は、綾町長・宮崎県町村会会長前田穰君、国富町飼料用稲生産振興会会長笹森義幸君、農事組合法人夢ファームたろぼう代表理事組合長大浦義孝君及び串間市農業委員会会長末海重俊君の四名でありました。 意見陳述者の陳述内容について、簡単にその要旨を御報告申し上げます。
綾町長・宮崎県町村会会長前田穰君、国富町飼料用稲生産振興会会長笹森義幸君、農事組合法人夢ファームたろぼう代表理事組合長大浦義孝君、串間市農業委員会会長末海重俊君、以上四名の方々でございます。 それでは、前田穰君から御意見をお述べいただきたいと存じます。
中川 泰宏君 黄川田 徹君 山田 正彦君 西 博義君 森山 裕君 (2) 現地参加議員 古川 禎久君 (3) 意見陳述者 綾町長・宮崎県町村会会長 前田 穰君 国富町飼料用稲生産振興会会長 笹森 義幸君 農事組合法人夢ファームたろぼう代表理事組合長 大浦 義孝君 串間市農業委員会会長
○後藤参考人 ただいま御紹介をいただきました北秋田市農業委員会の後藤と申します。 本日は、衆議院の農林水産委員会にお招きをいただき、意見を述べる機会を与えていただきまして、まことにありがとうございます。皆様には日ごろから農業、農村の振興に格別のお力添えをいただき、心より感謝を申し上げます。 私は、このような国会審議の場に立つのは初めてのことで、大変緊張いたしております。
山際大志郎君 一川 保夫君 岡本 充功君 鹿野 道彦君 岸本 健君 小平 忠正君 鮫島 宗明君 神風 英男君 辻 惠君 仲野 博子君 堀込 征雄君 山内おさむ君 笠 浩史君 高橋千鶴子君 山本喜代宏君 ………………………………… 参考人 (秋田県北秋田市農業委員会会長
本日は、両案審査のため、参考人として、秋田県北秋田市農業委員会会長後藤久美君、株式会社ワタミファーム代表取締役社長・COO武内智君、大建工業有限会社代表取締役社長遠藤広君、以上三名の方々に御出席をいただき、御意見を承ることにいたしております。 この際、参考人各位に一言ごあいさつを申し上げます。 本日は、御多用中のところ本委員会に御出席いただきまして、まことにありがとうございます。